フランチャイズ業者ランキング【コンビニ編】

フランチャイズ業者ランキング【コンビニ編】

これからコンビニオーナーとして独立したい方のためにおすすめのフランチャイズ業者をランキング形式で紹介します。コンビニはなかなか差別化が図りにくいものの、消費者からのニーズが安定して高く、うまくいけば成功できる可能性は十分あります。
簡単な業界情報もご紹介していますので、是非参考にしてください。

1位 ミニストップ

ミニストップ

ミニストップの特徴

  • 母体が国内最大の小売企業であるイオングループだから安心
  • 業界唯一の「コンボストア」としてファストフード店の機能を備える
  • ファストフード部門のロイヤリティは定率で利益を出しやすい
  • マニュアルはあるものの、オーナーの裁量で判断できることも多い
  • インターン独立契約社員制度の利用で単身でも独立が可能
  • 電子マネー「WAON」を導入しお客様の利便性を高めている
  • 加盟料250万円~、ロイヤリティ30%~

2位 ローソン

ローソン

ローソンの特徴

  • 独立前はもちろん、独立後も継続的にSVによる第三者視点でのアドバイス
  • 独立者全員に奨励金として100万円を支給、単身での開業も可能という柔軟性
  • 会員数7500万人の「Pontaカード」を導入し顧客のニーズに応えられる
  • 「ローソン」「ナチュラルローソン」など複数の店舗フォーマットで開店可能
  • 「マチカフェ」ブランドやマルチメディア「Loppi」などで幅広いニーズに対応
  • 加盟料100万円~、ロイヤリティ34%~

3位 セブンイレブン

セブンイレブン

セブンイレブンの特徴

  • コンビニチェーン最大手の圧倒的なブランド力
  • 国内店舗数は約2万店は安心と人気の表れ
  • 競合より何倍もの広告費をかけることで実現した圧倒的な集客力
  • プライベートブランド「セブンプレミアム」はファンも多数
  • 充実の研修と開業サポートや水道光熱費の80%が本部負担というのも魅力
  • 加盟料250万円~、ロイヤリティ43%~

4位 ファミリーマート

ファミリーマート

ファミリーマートの特徴

  • 店長給与保証制度あり!総収入は年間2000万円を保証
  • Tポイントが利用できる!無印良品とのコラボなど独自の集客力
  • 加盟料が低く、その分ロイヤリティが高めに設定されている
  • 日本だけでなく、アジア全体で知名度がある
  • 加盟料50万円+開店準備手数料100万円、ロイヤリティ49~69%

5位 ローソンストア100

ローソンストア100

ローソンストア100の特徴

  • 全品100円均一価格!コンビニ激戦区でも他との差別化ができる
  • 客単価が安い分、加盟料やロイヤリティが低く設定されている
  • インターン制度を利用することで、資金0円でも開業可能
  • 複数店支援制度で、2店舗目以降は加盟料免除のチャンスがある
  • 加盟料100万円~、ロイヤリティ27%~

6位 デイリーヤマザキ

デイリーヤマザキ

デイリーヤマザキの特徴

  • 店内でパン・弁当・惣菜を作って販売するアットホームなコンビニ
  • デイリーホット(焼きたてパン)のロイヤリティは27%と低い設定
  • 比較的オーナーに運営方法の自由が任されている
  • 毎月4回の本部からの巡回訪問がある
  • 店内調理研修があるため、料理ができなくてもはじめられる
  • 加盟料なし、初期費用は180~220万円、ロイヤリティ40%~

フランチャイズ業界分析~コンビニ~

フランチャイズでコンビニを始めるにあたって、まずはその業界全体のことを知って、今後の経営や収益につなげていきたいですよね。ここではコンビニ業界の様々なデータから、業界全体を分析してみます。

データで知るコンビニ業界

パソコンをする男性

業界規模
7兆2,719億円
伸び率
+6.7%
収益性
+1.9%
平均年収
581万円

業界規模もかなり伸びています。IT業界や広告業界よりも高い業界規模をキープしています。
平均年収は小売業界の中でも高いほうですね。サラリーマンの平均年収420万円に比べても高い水準になっています。
小売の3大業態は、百貨店、スーパー、コンビニです。近年は金融危機などで消費が冷え込んだことも影響して、その多くが店舗数や売上を減少させていますが、コンビニだけが一人勝ちしてきました

コンビニ業界が、堅実にその業界規模を維持し続けている要因のひとつとして、「オリジナル商品」の開発に力を入れていることが挙げられます。最近コンビニに行くと、コーヒーなどのドリンク類や、ドーナツ、コラボ商品などの存在が際立っていることを感じる人も多いのではないでしょうか。こうしたオリジナル商品は、コンビニ間の差別化が図られるものとも言えますし、今後のコンビニ業界を盛り上げていく存在であることは間違いありません。
オリジナル商品だけでなく、コンビニは電子マネーの利用や、フリマアプリ専用の宅配など時代にニーズに合わせたサービスの開始を柔軟に行っています。「ちょっとしたものを買うためのお店」から、近年ではもはや「私たちの生活になくてはならない」、ライフライン的存在になっているのではないでしょうか。

その結果が、この業界規模につながっているのだと思います。

全国の店舗数

  • セブンイレブン  20,437店(2018年7月末現在)
  • ローソン     13,992店(2018年2月末現在)
  • ファミリーマート 16,878店(2018年7月末現在)
  • ミニストップ   5,441店(2018年7月末現在)

全国には5万店以上のコンビニがありますが、店舗数だけ見ても、ミニストップにはまだまだ参入の余地が大きそうです。

課題は人手不足?コンビニ業界のこれから

コンビニで買物をする子供

急激に成長したコンビニ業界ですが、現在はコンビニ業界の人手不足が深刻です。人口の高齢化や地方の人口減少によって、コンビニアルバイトはもちろん、オーナー不足も課題になっています。
現在は、その人手不足をなんとかカバーするために、食器洗い機を設置したり、タブレットを使ったIT化を推進することで、業務を効率化したり、外国人や高齢者、主婦層をメインの雇用にするなど工夫して乗り切っています。

ただ、日本の高齢化、人口減少は今後も加速していくと見られており、2020年までには、ミニストップを含むコンビニ大手5社が国と連携した無人のセルフレジを導入することを決定しています。( 2017年4月18日 / 日本経済新聞)

人手不足と言うと聞こえは悪いように思いますが、ビジネスをこれからはじめるのであれば、需要がある業界ではじめるに越したことはありません。今後も時代とともに変わっていくコンビニ業界が楽しみですね。

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