フランチャイズって儲かるの?

フランチャイズって儲かるの?

「フランチャイズって儲かるの?」と疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。フランチャイズ本部が開業後の売上や収入を公表しているところもあるので、大体の目安はイメージすることはできます。ですが、実際のところ収入は安定するのかなどなど、気になる点が出てくるでしょう。ここでは業種別の年収の目安などについてご紹介します。

フランチャイズのメリット・デメリット

フランチャイズで上手くいく人もいれば、失敗する人もいるのも事実です。 どちらに転ぶにせよ、まずは大前提としてフランチャイズのメリット・デメリットについておさらいしましょう。

フランチャイズのメリット
  • 本部のブランド力などを使用して経営することができる
  • 経営が安定すれば、安定した収入を得られる
  • 開店後の経営指導や、研修などスキル面でもサポートしてくれる
  • 未経験でも、本部の指導によって事業を開始できる
フランチャイズのデメリット
  • 経営の自由度が少ない(本部にもよる)
  • ロイヤリティが負担になる
  • ブランド力がある分、何か不祥事があった場合に経営に影響を及ぼす

フランチャイズの業種別の年収

フランチャイズの業種別の年収についてご紹介する前に、まずは比較対象として国民の平均年収をご紹介します。
厚生労働省が実施している「国民生活基礎調査の概況」(2017年6月)によると、全世帯平均の所得金額は545万8000円となっています。この金額は年金生活をおくっている高齢者世帯や、配偶者がパートなどで家計を支えている世帯分の所得金額が含まれています。
国税庁の発表による「平成27年の全給与所得者の平均年収」は420万円となっており、この数値は純粋なサラリーマンの個人の取得となっています。 これを踏まえて、フランチャイズ経営の平均年収はこれを上回っているのでしょうか?

コンビニ

コンビニ

コンビニオーナーの平均年収は500万円台と言われています。

コンビニのフランチャイズにおける強みは、ブランド力があるために集客がしやすく、売上・収入を安定させてやすい点にあります。
とはいえ、街を見渡せばコンビニって沢山ありますよね。経営者視点で見れば、それだけ競合が周りに沢山あるということです。そのような環境の中で売上がとれなければ、当然ですが年収も伸びないでしょう。「売上の70%は出店する立地で決まる」といわれるほど、立地選びはコンビニフランチャイズを始める上で大きなカギを握っています。

コンビニのフランチャイズ経営をしていて、年収が数千万円に達している方も中にはいます。このようなオーナーの多くは複数の店舗を運営しているケースがほとんどです。
当然ですが、最初から複数店舗をマネージメントするのは難しいと思うので、まずは1店舗からスタートして、経営を軌道に乗せて経営のノウハウもある程度掴めるようになったら2号店、3号店と店舗を増やして年収アップを目指しましょう。

飲食店

飲食店

「日経レストランONLINE」が実施した調査によると、飲食店のフランチャイズ経営者の平均年収は627万円となっており、全給与所得平均年収と比べて高い数字です。

コンビニと同様で集客も狙いやすく、さらには客単価も高いのである一定の売上が見込めます。食材を扱うので仕入れなどの管理、採用するスタッフ数もそれなり必要になるので人件費のコントロールなど、様々なコストコントロールが重要となります。

多店舗のオーナーとなれば年収数千万も夢じゃありません。経営のノウハウを身につけて年収アップは十分に見込めます。

学習塾

学習塾

学習塾オーナーの平均年収は500万円と言われています。この金額は開業1年目からある程度の生徒数を獲得できた場合です。

学習塾のフランチャイズにおいて最大とポイントとなるのは生徒の集客です。開業当初は最も集客が難しく、1年目で十分な生徒数が確保できない場合には、年収100~300万円となる場合もあるそうです。

これを聞くと、難易度が高いように思えますが、ある程度生徒数が増えると口コミなどの効果で集客が少しずつ楽になっていくので、徐々に余裕が持てるようになってきます。生徒数が増えた分だけ売上も安定するので、最初の辛抱が必要です。

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