40代が脱サラで失敗しないために知っておくべき3つのこと

40代が脱サラで失敗しないために知っておくべき3つのこと

40代が脱サラで失敗しないためにはサラリーマン時代に将来のビジョンを明確にし、業種をしっかりと見極めたうえで脱サラ準備を進めることが重要です。ここでは、40代が脱サラで失敗しないための3つのことを紹介しています。

1.辞める前に必ずサラリーマンの信用性を活用しておく

辞める前に必ずサラリーマンの信用性を活用しておく

信用が必要なカード類をつくる

会社員であることは世間から信用されるという点で非常に有利なので、社会からの信用があるうちにカードなどの審査を受けておきましょう。

脱サラして間もなくは様々な機関から信用性がないとみなされ、簡単に通るようなクレジットカードさえ審査落ちしてしまうことがザラにあるんです。

個人用だけではなく脱サラ後に始める事業に使うことを見越して作っておくことが利口です。ローンを組む、銀行口座・証券口座の開設をするなどもチェックしておくといいですね。

必要最低限の資金を計算する

当然のことですが、副業等をしていない限り脱サラ後は収入減がなくなり、新たに資金を作り出すことも厳しくなります。

最悪なのは事業に必要な資金を脱サラ後に計算して資金不足が発覚するというケースです。収入減がないどころか、脱サラして信用がないため資金の借り入れも相当難しくなり入口の段階から八方ふさがりになってしまいます。

必要な資金を試算することにより脱サラして良いような資産状況なのか、脱サラするのに良いタイミングなのかということが分かります。

知識を身に着ける

脱サラして事業を始めた時に考えるのは、どのようにいち早く利益を上げるかだと思います。事業を始めたばかりは収入がないどころか桁が大きな支出ばかりのため、利益を上げるスピードが非常に重要になってきます。

そんなスピード重視のタイミングで参入分野や税金なんかの勉強を始めるのはハッキリ言って時間の無駄になってしまいます。最低限の知識を身に着けるのはサラリーマン時代にすませておき、開業した時には的確な行動がとれるような知識を持っておくようにしましょう

2.将来どうなりたいかを明確にイメージ

将来どうなりたいかを明確にイメージ

脱サラをする人にはサラリーマンであることの不満がありますが、それを忘れずに心の片隅に置きながら将来を考えてみましょう。そうすることで、働き方に対する不満な部分が改善された自分の未来が描け、そのためにするべきことが見えてきます。

イメージできていると言う人が大半ですが、脱サラをするうえで最も危険なのは、ビジネスプランを決めずに事業を進めてしまうことだとよく言われています。その理由は、曖昧なイメージだけでノープランに突っ走り脱サラ失敗する人が大勢いるためです。

失敗しないためには、自分と事業が将来どうなりたいかを明確にイメージすることが必要です。業界に通じている人の話を聞いたり事業計画書の作成などを行い、事業の行く末を具体的に決めてビジョンを明確にすれば必要なプロセスの決定もスムーズにいくでしょう。

最初からそんな難しいことは考えられないという人は、まずは単純に自分は何をやりたいのかをイメージして、それをさらに細分化していくことが具体性のある結論に辿り着きやすくてオススメです。

3.業種を見極める

業種を見極める

脱サラは皆初めての経験で、色々な業種があるからそもそも何に手を出したらいいかさえ分からないことが当たり前です。やるなら簡単で儲かってリスクが少ない業種がいいとは思うものの、情報量の多い業種から探し出すのは難しいですよね。

未経験でもできて利益が出しやすい業種を探すならそもそも業種全部を把握する必要はなく、ある程度絞った業種の中から選ぶのが合理的です。

その条件を満たすものの代表的な業種といえば、店舗経営・教室経営・ネットワークビジネス・フランチャイジー経営・家業が挙げられるでしょう。

また、先述した通り業種は膨大にありますが、そのうち顧客からのニーズがあり今後も業績を伸ばすことが見込まれている成長ジャンルに着目するのも1つの手です。例えば今の時代なら、少子高齢化の環境からインターネット業界や医療機器業界・介護業界が成長ジャンルと言われています。

注意したいのは成長ジャンルが未経験者に優しく儲かりやすいとは限らないため、その中でも参入障壁が少なくなるべく未経験者も手が出しやすい業種を選ぶと失敗しにくいでしょう。

まとめ

初めての脱サラをする時、以上の3つを守れば失敗する確率が格段に減少するので脱サラ前にはしっかりチェックしてくださいね。サラリーマン時代に脱サラを理解する事と準備アクションを起こしておくことが成功への道となります。

業種の見極めについては慎重に行い、成長ジャンルかつ参入障壁が少ないものを選ぶようにしましょう。現実的なのは参入障壁の少ないフランチャイジー経営です。ちょっと前まで成長ジャンルだったコンビニは特に失敗しにくいと言われており、現在もその成長を止めていません。

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